2007年3月27日火曜日

弔電の打ち方

弔電の打ち方や流れについてですが、
相手方の死去の知らせを受けたら、
親戚関係や親しい友人、同じ町内会の方々などは
普段着のままで良いので弔問に駆けつけます。


遺族は悲しみの中にいるわけですから、
何かと忙しく人手が必要となるため
周りに住む親しい方々や友人、班などの方は
手伝える事があるか申し出てみて、協力してあげる事です。


ただ、通知状や回覧のお知らせなどで知らせを受けた場合は
お通夜や葬儀、告別式に参列すれば良いです。
参列できない場合に「弔電」という電報を使用しましょう。


弔電は、郵便局やntt電報の115番、インターネットなどで申し込み出来ます。
受付時間は、郵便局なら営業時間内、電話なら午前8時から午後10時までで、
インターネットでは24時間申し込みが出来ます。 
ただし、インターネットは、各電報会社によって、
受付からお届け先に届く時間帯に少しだけ違いがあるので
弔電を打つときなどは、よく確認する事が必要でしょう。


弔電は、本人の関係者は喪主あて、家族の関係者等は家族あてにし、
自宅または葬儀の式場に送ります。
なるべく告別式やお通夜が始まる3時間前までには
弔電が届くようにする事がマナーであります。


【関連サイト】 弔電の文例(例文)@ntt電報で弔電

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